ギラヴァンツ北九州&サッカー観戦記

ギラヴァンツ北九州の試合を中心に個人的な感想を述べるブログです。

Jリーグ

VS 沼津戦 感想

アスルクラロ沼津戦 0-4で完敗!! 去年からの悪い部分が継続していることが浮き彫りになった試合でした。 完勝した後の試合だけに戦い方が継続なのはまぁ分かる。 試合後コメントでもサイドチェンジが~的なコメントを前川主将がしていましたがサイドの…

VS 今治戦 感想

今治戦も観戦に行ってきました。少し遅くなりましたが感想を 観客4000人に届かなかったようですが現地での印象だと えっ・・・!発表数少なくね? って感じでしたね。バックスタンドほぼ満員。A席が少ない。S席北よりも。無料招待がB席なので仕方がな…

2022 ギラヴァンツ北九州開幕戦

ようやくJ3も新シーズン開幕 開幕戦しっかり見てきたので新加入含めた選手の印象などなど 吉丸:2年目、あまり変化は見られないがビルドアップの形が若干変わったこともありキープ時に積極的に前に出るようになる。パス相手のファーストチョイスが直近のCB…

2022 希望新布陣

ぼちぼちメンバーが固まってきたので今季の新布陣を希望込みで作成。背番号はあくまでも予想と希望込みです。 2022シーズン希望フォーメーション 髙澤の1トップ、控えには上形。 ウィング兼シャドーに佐藤亮、藤川 サブに池髙、中山。 インサイドハーフに前…

最終節を前に

いよいよ最終節、モンテディオ山形戦 最後くらいは勝って終わりたい。 そして#2新井博人と#6岡村和哉の満了が発表。 新井はまだ使ってほしかったという感じはある。とくに左サイドバックでの起用が見たかったのだが、監督の中では右SH構想だった。守備…

11/28 ホーム最終戦

8月を最後に更新をやめていましたが、試合自体はホーム戦はすべて現地観戦、アウェイはDAZNで全試合見ておりました。 書かなかった理由としましては あまりにも変わらなさ過ぎたチームの戦い方 にあります。 というか9月以降、引き分けも止む無し、という…

8/29 ファジアーノ岡山戦その1

8/29 ファジアーノ岡山戦 結果は0-0でスコアレスドロー 結果だけ見れば引き分けだが内容的には延々と岡山のターンで、相手のフィニッシュの精度の低さに助けられたゲームになった 8/29 ファジアーノ岡山戦 負傷の椿に代わって新垣が左サイド。恐らく負傷…

8/22 町田ゼルビア戦

8/22 町田ゼルビア戦 結果は2-1の逆転勝利!! 実に3か月ぶりの勝利でアウェイで町田に勝って以来の勝利。 これで町田にダブルと相性の良さを見せた。 8/22 町田ゼルビア戦 メンバー的にはこれまでの2試合と同じ。愛媛戦スタメンの針谷→永野に変わった…

8/15 愛媛FC戦

8/15 愛媛FC戦 結果は2-2のドローで勝ち点1を拾う 結果はドローだが内容的には後半から愛媛に押され続け、いつ逆転されてもおかしくない内容だった。 スタメン 8/15 愛媛FC戦 追記※GK田中でした! 生駒・野口投入あたりからフォーメーションも変わったが…

8/9 FC琉球戦

中断明け最初の試合、FC琉球戦。 結果は1-2で敗戦! スタメンと配置 8/9 FC琉球戦 GK田中が初スタメン 六平の右SB 西村のボランチ起用 新垣の右SH そして新加入の福森、椿が早速のスタメンと期待を抱かせる陣容。 ただサブはいつものメンバー。 前半、セ…

中断期間後の展望

久しぶりの更新、明日から中断期間明け 前節大敗した琉球戦からリスタートになります 中断期間に補強出来た選手 椿直起 福森健太 いずれも昨シーズン在籍した選手で戦術等を含めチームに馴染むのは早いだろう。 それ以上に大きいのは2人が半年間とはいえ経…

7/17 Vファーレン長崎戦

7/17 アウェイ Vファーレン長崎戦 結果は3-2で連敗! ようやく無得点試合から抜け出したが、常にビハインドから追いかけるという苦しい展開。加えてまたしても開始直後に失点。そして前半終了間際に失点、後半開始直後に失点と気持ちの引き締めと切り替…

7/11 京都サンガ戦 

7/11 京都サンガ戦 結果は0-2で敗戦!! 惜しい場面はあったもののまたまた無得点を継続・・・ 7/11 京都サンガ戦 2トップ(多分)、富山がやや下がり気味か。斧澤がスタメン 前田が本職左SBで初スタメン。生駒CBで起用。 と様々な手を加えてきた感があ…

7/3 SC相模原戦

7/3 アウェイSC相模原戦 結果は0-0のスコアレスドロー これで天皇杯を含めると6試合連続で公式戦無得点 「チャンスは作れている」 「(ゴールまで)もう少しのところまで来ている」 とは監督のコメントのテンプレ 540分(町田戦は開始直後にゴールを…

6/26 ジェフユナイテッド千葉戦 その2

つづき そして後半残り15分あたりからの狩土名投入によってターゲットができ、チームとしての狙いが明確になったことで攻撃がつながり出す 前半からこれをやれればいいのだが、狩土名への負担が大きいので長くても後半最初からが精いっぱいだろう。前線か…

6/26 ジェフユナイテッド千葉戦 その1

6/26 ジェフユナイテッド千葉戦 結果は0-0のスコアレスドロー いつものように大量のシュートを打たれながらも今回は無失点で終了 このような綱渡りディフェンスで本当に大丈夫なんだろうかと毎回思う スタメンと交代選手 交代によって立ち位置も変わった…

6/20 愛媛FC戦

6/20 ホーム愛媛戦 0-2で敗戦 これで天皇杯をはさんで4戦得点なしの4連敗。おまけに8失点とさんざんな成績。 変化と言えば従来の4-4-1-1に完全に戻してきたことくらいか。 6/20 愛媛戦 前半から早くも2失点。毎度おなじみの失点パターンを繰り…

6/13 FC琉球戦

6/13 アウェイ FC琉球戦 0-3で大敗!! 左サイドから2失点、コーナーで1失点。本当に毎度同じところからの失点。 北九州の左SBの裏をつけば守備のマークのずれが起きるので容易にクロス挙げられ、DFライン全員がボールサイドに寄りがちなのでファーサイド…

6/5 VSジュビロ磐田

6/5 久々の土曜開催のホームジュビロ磐田戦 結果は・・・0-2で敗戦! 前半で決まったしまったという印象。ジュビロの後半は恐らく失点するまでは抑え気味に、カウンター狙いへとプラン変更したように感じました。 たらればですが、前半で先制もしくは後半…

5/30 町田ゼルビア戦

5/30 アウェイ町田ゼルビア戦 結果は・・・0-1で勝利!! 今季初の連勝! これで降格圏争いのチームとは勝ち点4差がつき1試合での降格圏突入はなくなりました。 まずは配置から 5/30 町田ゼルビア戦 前節からボランチが1枚の変更のみ。井澤ー針谷は初…

町田戦を前に・・・

明日は上位町田との試合 選手の名前や実績だけでなく、今季の成績をみても相当な差を感じる チャンスを見出せるとするならばセットプレーでの得点 高さという点においては北九州は他チームに決して引けをとらない ただしメンバー選考次第では逆にセットプレ…

最近の気になる守備

直近というか今季の試合を見ていて気になる点。 それは1人1人の守備の仕方 前線の亮佐藤亮や富山。 この2人は相手CB等のDFに対してバックパスや横パスをさえぎるようなコースカットをしつつ距離を詰めるディフェンスをしている。 意図としては後ろ、横へ…

5/16 東京ヴェルディ戦

5/16 アウェイ東京ヴェルディ戦 結果は2-0で完敗!! 長崎戦から1週間の練習も関係なく、見たところまったくの同じやられ方。そしてなにも生み出せない攻撃陣。引き続き起用の前田、永野の両SHは何も生み出すことはなかった。前節から両サイドバックを変…

5/9 Vファーレン長崎戦 

5/9 Vファーレン長崎戦 結果は・・・AT弾を喰らい0-1で敗戦!!! 結果以上に内容がひどい。毎度のことながらシュート数の少なさに絶望的になる。 スタメンとフォーメーション ほぼ前節栃木戦と同じで、途中交代メンバーがスタメンに上がった感じ。あと乾…

5/5 栃木SC戦

5/5 アウェイ栃木戦 2-1で逆転勝利!! 約1ヵ月ぶりの勝利、しかも劇的AT弾と連敗中かつコロナ感染者のでたチームにとってはとても嬉しい勝利になりました! コロナ隔離と連戦ターンオーバーを考慮してか、新しい選手、久々の選手を多数起用。 5/5 栃木…

5/1 松本山雅戦

5/1 松本山雅戦、結果は1-2で敗戦 昨日は久々の現地観戦。観客2700ちょっととGW初日にしては寂しい数でした。 内容・・・メンバー自体の入れ替えはあったものの戦術自体大きく変わった点もなく毎度同じやり方、やられ方。 攻守において現在4-2-3…

4/25 ファジアーノ岡山戦 感想

中3日の3連戦最後となるアウェイ岡山戦。結果は・・・ 0-1で敗戦!! 本当に情けない試合でした。採点する価値もない。 某番組風に言うと「喝だ!!」と言いたくなる内容。 とにかくあまりに後ろ重心のせいか攻撃が致命的に遅い。 富山、野口、永野、生…

4/21 レノファ山口戦 感想

京都戦の大敗をうけてのホーム山口戦、しかも中3日とあってメンバーの選考が気になる試合となりました。結果は・・・ 0-0のスコアレスドロー! 下位対決にふさわしい決め手を欠いた試合でした。 スタメン他 4/21 レノファ山口戦 吉丸 6.0 1試合ぶりのス…

4/17 京都サンガ戦 

先週に続きアウェイ、今日は京都サンガ戦 結果は・・・ 6-1の完敗!! 6失点で助かったという内容。相手(ウタカ)がハットトリックで満足していなかったら多分もう2-3点入れられていた。明らかに味方に点を取らせようと図っていたのが目に見えて屈辱…

アウェイ京都戦 展望

前節の町田VS京都戦をみて週末の試合の予習。 町田は4-4-2のシステムで挑んでいるのでとても参考になった。 対する京都、4-3-3システム。1アンカーを置く川崎Fのようなタイプ。 アンカーと呼ばずにセブンなんとかとチョウ・キジェ監督は呼ぶらし…